手提げ袋は、イベントなど様々な場面で景品とともに配られることがある人気アイテムの一つです。
紙製やナイロン製など、利用目的によって素材も色々なものから選べます。店頭でも便利な紙袋や布製のものが販売されていますが、オリジナリティを求めるなら思い切って作ってみましょう。
作ると言っても、布や紙を買ってきて自分たちで作業するわけではないので心配いりません。素材とサイズ、デザインを専門業者に伝えるだけで欲しい手提げ袋を簡単に作成することができてしまいます。
作り方は簡単で、まず目的に応じて素材や大きさを選んでいきます。
もし、作り方に不安がある場合は業者に目的を伝えてアドバイスをもらうとイメージが湧きやすいです。
シンプルな紙袋では物足りないときは、布製で内側にポケットをつけるなど変わった形にしてみるのもお勧めです。
ナイロンなどの布製で、内側にポケットなどがあると貴重品などを入れてたり使う側にとっても非常に便利なアイテムになります。
ポケットの部分だけ、周りと色を変えたデザインにすることも不可能ではありません。
ただし、同じ手提げ袋でもポケットをつけたり刺繍をするなどデザインや形に凝るほど納期は長くなるので注意が必要です。手提げ袋を使いたいイベントに納期が間に合うように、必ず余裕を持って制作するようにします。初めてオリジナルの手提げ袋に挑戦するときは、試しに1個見本を作ると失敗しにくくなります。数百個納品されてからポケットの位置を変えたいというようなことが起こらないように、試作品等で確認しておくことも大切です。