近年は少子高齢化に伴う労働人口が減少なんて言うことがしきりに言われていますが、社会人の採用状況を考えると就職率は非常に高くなっています。しかしその一方で、世帯の平均年収を考えると年々減少傾向にあり、これからは低所得の家庭がますます多くなってくる事が考えられます。そのような中で、人間が生きていくのに必要な物というと当然食べ物が無ければなりませんが、それを保存する際に何を使っているでしょうか。サランラップ等を利用して保存するのが一般的ですが、一回で捨てなければならない場合が大半なのでコストパフォーマンス的には高くありません。しかしそのまま保存する事も出来ない場合には、一番使えるのはポリ袋です。ポリ袋は何回も繰り返し使えるので経済的ですし、しっかりとした方法で密封する事も十分に可能です。しかもポリ袋は、水分に強いので、野菜を保管する場合にもしっかりと密封出来るだけでなく、野菜から出る水分も蒸発するのを防ぐので野菜を長持ちさせるにも効果的です。
しかも買い物に行けば野菜だけでなく、豆腐や肉をしまう時に貰えるので、わざわざ購入することも無いところもメリットです。
また、ポリ袋は、生ゴミを捨てる際にも活躍します。直に捨てると臭ってしまう生ゴミでも、ポリ袋でしっかりと密封して捨てることで悪臭を放っていても問題なく家のゴミ箱に入れてごみ収集日まで置いておくことが出来ます。
これはポリ袋が、密封するのに適している素材であることを示しています。
ですから、ポリ袋を有効活用し、密封したい物があったらしっかりとポリ袋で保存するのが、賢い主婦であると思います。